サンプルコメントの流用を使おう

シーケンサ

サンプルコメントの流用を使おう

 

登録されている接点を全て使用する訳ではないけれど

先持ってコメントが入力されていれば、打ち間違い等のリスクも減らせる事が可能です。

 

どうも、ズブ です!今回は、サンプルコメントの流用を使おう

 

特殊リレー/特殊レジスタ のサンプルコメントの流用

ツリー の グローバルデバイスコメント を開きます

 

一覧表の上で右クリックし、サンプルコメントの流用 → 特殊リレー/特殊レジスタ を選択します。

 

すると、あら便利

 

ズゴッとコメントが入ってきます。

良く使うSM400近辺も同様に入ってきていますね。

 

 

インテリジェント機能ユニット のサンプルコメントの流用

 

パラメータ設定 → I/O割付設定 →「ユニット追加」で、インテリジェント機能ユニットを登録します。

 

ツリーにインテリジェント機能ユニットが反映されている事を確認 して、同様にサンプルコメントの流用を実行します。

 

 

すると、あら便利

ズゴッとコメントが入ってきます。

もちろん、対応するXYにもコメントが流用されています。

 

『 ユニット追加 』スイッチを操作せずに、手打ちでI/O割付設定を行った場合、ツリーに反映されません

その場合は、サンプルコメントの流用が使えない ので、注意が必要です。